プロの視点。もちろん「褒めて伸ばす」は鉄則。でも、ただ褒めるだけでは、効果なし。

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中学受験のプロが語る。褒めて伸ばす教育は効果的。でも、褒め方が問題なのです。

塾長07

こんにちは、塾長です。今日はお子様の褒め方を考えてみましょう。

共働き世代が多くなり、子どもと一緒に過ごす時間も一昔比べると極端に減っています。

ですので、子どもと一緒にいるとき、どれだけそのひと時をその一言を子どもの記憶にとどまらせていくかは大事なことです。

理由をつけて褒める

たとえば、子どもがいい点数をとったときに、「よくできたね!」では不十分すぎますね。
素っ気なさすぎです。

理由がほしい。ちゃんと理由をつけて褒めてあげることが大切です。

たとえば、

  • あきらめずに頑張って、えらかったね!その結果だね。
  • これまで苦手な科目だったけど、しっかり取り組めたのはえらいぞ!

と、 理由を明確にして、ほめてあげてほしいと思います。

そんな一言の積み重ねが、子どもの励みになっていきます。

いい結果だけを褒めない

また、いい結果だけを褒めてはいけません。

さらなる成長を促すためにも、 「これができるようになったから、あの苦手な単元も挑戦してみよう。」など、今回のいい結果が、次にもつながっていくんだということを実感させていくことも大事です。

次の可能性や目標を示すようなセリフも大事です。

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第三者の視点を含めて褒める

それから、最大のほめ言葉は、第3者をどんどん巻き込むことです。

たとえば、お母さんのセリフです。

  • その点数のこと、お父さんに言ったら、すごく喜んでいたよ。
  • Aちゃんのおかあさんから言われたよ。クラスで100点は、あなただけだったらしいね!すごいって言ってたよ。

すると、本人は、大勢から褒められた気分になって、いっそう喜びは大きくなります。

これは、我々大人も同じですよね。

さらに、褒めている人自身もうれしい、と表現すると倍増ですね。

たとえば、「先生からすごいって言われて、お母さんもうれしくなっちゃった!」 これは、子ども自身の頑張りが、親を喜ばせることにつながっていると誇りにもなっていきます。

結果が悪くてもプロセスを褒める

今度は、逆に、いい結果が出ていないときや失敗したときのほめ方です。 それでも、ほめるわけです。

たとえば、

  • 成績は今回は、いまいちだったけど、毎日ちゃんと勉強してたんだから偉かったよ。ちゃんといずれ結果は出てくるよ。
  • 算数は、いまいちだったけど、理科と社会は、ちゃんと成績は上がってきている。お父さんは、そこを評価するよ。

など、プロセスやいいところをほめることを忘れないでほしいと思います。

褒められるところを探すのが親の務め

ほめるところをいつも探す親の態度は、非常に大切です。

さらに、ほめることになれていくと、子ども自身も気づいていない成長を気づかせることによって、その成長を実感できるときがあります。

そう親から指摘されることで、より成長を実感でき、親の信頼も同時に養うことができます。

今回は、ほめることについて、書かせて頂きました。こちらもすぐ実践できる、すべきことです。今日から始めましょう。

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