プロの視点。中学受験の子を持つ母親の役割は部活のマネージャーである!?

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中学受験のプロが語る。子どもをけん引するだけが母親の仕事ではない。母親が果たすべき役割を例えるなら・・・部活のマネージャー?

塾長01

塾長です。

子どもは、受験を突破するために、知識を増やしていくと同時に、さまざまな強さも手にいれなければなりません。

強さ・・・どんな強さでしょう?ちょっと考えてみてください。

子どもが手に入れるべきは、精神的な強さ

どんな強さかといえば、それは「精神的な強さ」です。

最後まで解き切る強さ、努力し続ける強さ、培ってきた力を本番で出し切る強さなど、精神的な強さを磨いていかなければなりません。

これら精神的な強さは、大人でさえも難しいのだから、普通の小学生であれば、「相当困難な強さ磨き」を要求されることになります。

今回は、その強さを子どもが磨いていく上でのお母さまの役割について、記述してみたいと思います。

精神的な強さは、塾だけでは養われない

この強さは、当然ながら、学習塾だけでは養われません。

ですので、必然的に家庭での役割も大きくなります。

その強さは、いわば、子ども自身が1人の人としての成長を問われるわけです。間違っても、親が完全にコントロールし、その敷いたレールの上をただ子どもは進んでいるという状況では、その人としての強さなんてものは育つはずがありません。

では、反対に、子ども任せにしておくといいかというとそうでもありません。親が関わらず、子ども自身が勝手に育つことなど、ごくごく一部の特別な子を除けばありえません。

それこそ、親なんて必要なくなります。

ですので、親と子どもの距離感がよりいっそう、受験生になると重要になってきます。

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母親は「部活のマネージャー」になればいい

そのいい距離感とは、ちょうど、部活のマネージャー的役割に似ています。

子どもが学習しやすいように環境を整えてあげたり、どうしても短絡的物事を考えてしまいがちの子どもに対して、弱点の指摘をしてあげたり。

あくまでも、黒子としての役割に親は徹することになります。そう、部活のマネージャーと同じですね。

子どもが今、どういう状況であるかを常に把握したうえで、子ども自身が能動的に学習を勧められる状況を作り出せるかが、受験生をもつ親の理想的なかたちです。

子どもが能動的に、努力していくことができない限り、本当の意味での濃い勉強にならないでしょうし、人としての強さを磨いていくことにもなりません。

親の協力体制のもとで、子ども自身がそのサポートに感謝し、期待に応えるべくさらに努力を続けていける環境こそが、受験突破には必要不可欠だともいえます。

まとめ

今回は、母親としての役割として、マネージャーということを提案させていただきました。

どうしても、親となると子どもたちの前に立って、旗振り役をかって出たくなるものです。

その方が、いいお母さんと周りからも言われますし、自分でもその充実度は高いかもしれません。

しかし、どんなにお母さんが頑張っても、入試を受験するのは、子どもです。

そうであるならば、お母さんができるのは、環境を整えてあげることしかできないと思うのです。その環境とは、学習しやすい環境です。

そして、短絡的になりがちな子どもを俯瞰してアドバイスしてあげる。そのことぐらいなのです。

受験は、長丁場となり、上り坂もあれば、下り坂もあり、そして“まさか”という坂まで存在します。

どんな坂でも、乗り越えられるには、やはり人としての強さも、子どもには磨いてもらうということがなければなりません。そういう坂を上ったり、下ったりする中で、成長していくものです。

それは、同時に、お母さまにも要求されている強さなのかもしれません。

まだまだ、私には、その精神的な人としての強さがないお母さまは、子どもと一緒に、この受験という1年を通して、磨いていけばいいと思うのです。

受験だからといって、子どもばかりに目を向けず、ご自身の人生にも、真摯に目を向けてほしいと思います。

そのことも、子どもにとっては、いい影響を及ぼします。

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