プロの視点。塾の学習だけが勉強にあらず。トップクラスの子に共通する、ソレ。

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中学受験のプロが語る。ひたすら塾の宿題を解くばかりが勉強ではない。成績優秀な子に間違いなく共通する、成績と読書の関係とは。

塾長07

塾長です。読書の秋、勉学の秋ですね。

結局のところ、トップクラスの学力層の子どもは、本を読む習慣があります。これはほぼ間違いありません。長年の私の経験から、間違いないと断言できます。

本を読む習慣がある子は、必ずトップクラスというわけでありませんが、トップクラスの子になるには、本を読む習慣がないとなかなか難しいというのが実感値です。

読書は、勉強の素地になるということです。

本の楽しさを知っている子は、本を手放さない

本を読むことが楽しい。

読む楽しさを知っている子どもは、自ら本を手に取って、なかなか本を離さないものです。ゲーム好きな子が、ゲーム機を離さないと同じですね。

一方で、本を読む習慣のない子にとっては、読書は苦痛です。

これから受験を考えようとしているご家庭において、この読書の習慣があるかないかは、後になって大きな差となって表れてしまいます。

まずは、お子様に読書の習慣をつけさせることをおすすめします。

読書習慣をつける方法

一番おすすめなのは、「お気に入り集め」。

これは、いい表現や名言、記憶しておきたい1文に出くわすまで、1日本を読むということです。

気にいったフレーズを残していくわけです。このフレーズを増やしていく楽しさも同時に味わえるので、自然と読書習慣がついていたということも少なくありません。

最初は、子どもが選んだ本で構いません。どんなジャンルでもいいのです。

どんな本でも、学ぶべきところは必ずあると信じて、子どもが読書をしている姿を親は毎日見ることを第一優先に考えて頂きたい。

そして、子どもが読書をしていたら、褒めてあげることを忘れずに。

子どもに教えてもらう態度で尋ねてみる。「どんな話か教えてくれない?」と。

それが、子どもの喜びになるし、楽しさになっていきます。

逆に絶対避けないといけないセリフが「そんな(ジャンルの)本を読んでばかりいないで、勉強をしなさい。」です。

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読書=成績アップ、とはいえませんが

読書の習慣がついたからと言って、国語の成績や他の教科の成績が上がるというと、必ずしもそうではありません。

大切なのは、読書を通して、作者と自分の考えを照らし合わせたり、どうして作者はそう考えたんだろうと疑問をもったりしながら読む習慣を身につけることです。

ですから、ただ読ませるのでなく、最初のうちは、先ほども述べたように、「どんな話か教えてくれない?」とお父様、お母様がお子様に問いかけるところから始まります。

その中で、「どうしてそのように作者は考えたのかなあ?」などと質問をしていくことで、自然と、ただ読むだけの読書から、自ら問題意識を持って、読書をできるようになっていきます。

その目に見えませんが、そういう積み重ねが、後で、しっかり学力に結びついていきます。

こちらも今日からできる些細なことです。

しかし、些細なことを継続することが、実力となって発揮されるのです。ぜひ、トライしてみてください。家族共通の趣味が読書なんて、素敵ですよね。

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