プロの視点。私立中学の選び方で、大切なこと。

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受験業界のプロが語る、私立中学の選び方。

塾長07

中学受験に合格したら、その学校は中学校、高校とあわせて6年間も通わせることになります。

従って学校選びはとても重要です。お子様の輝く未来に対して、お金、時間という大切なものを投資するわけですから、マイホームや車を購入することとはわけが違います。

お子様に合う学校を選ぶことはもちろん大切です。ここでは6つの「一般的に言われている大切なこと」を確認します。

そしてもうひとつ、考慮すべき「ある大切なこと」をプロの視点より、ご説明させて頂きます。

一般的に言われている「私立中学選びの大切なこと」

まず、一般的に言われている私立中学の選び方と注意事項を確認してみましょう。

1.子どもの意見もくみ取る

まだまだ幼い小学生に「人生の進路」を決めさせることはできないにしても、本人の意見をくみ取ることは大切です。

まずは「本人がその学校を気に入っている」というのが大前提です。

よく理由を聞きましょう。「制服がかわいいから」「友達も受験するから」という短絡的な理由で選ぶのは、もちろん論外です。また、一度、その学校を受験すると決めても、まだ子どものですので意見が変わることもしばしばあります。そんなときも、保護者は、感情的にならず、本当の理由を探る必要があります。たとえば、本当は受験したいけど、学力が足りず自信を持てないから、その学校をやめると言っているだけかもしれないのです。

2.通学時間

中学入学後はまだ体も小さく、体力もありません。

部活動や課外活動も始まれば、帰宅時間も遅くなります。通学時間は短ければ短い方がいいです。あまりに、通学時間を要する場合、特に、受験勉強や定期テスト勉強においては、不利になります。

3.実際に学校を見に行く

パンフレットやホームページどんなに調べたつもりでも、学校に入ってみたら思っていたとは違っていた、ということは必ずあります。

第一志望ではなくても、親子で実際に学校に行ってみて、先生や生徒さんの対応を含めた学校の雰囲気を感じることは大切です。学校説明会は必ず、できれば両親で参加しましょう。

4.その学校に通っている人に聞いてみる

これは、非常に参考になります。できたら、何人かに聞いてみるのがおすすめです。

5.大学進学実績をみる。

中高一貫校でも、一部生徒は高校からの入学の場合、大学合格実績は注意して見る必要があります。特に特進や選抜コースでは、高校からの生徒の方が優秀だったりすることも少なくありません。ですので、大学実績の中身が大切です。中学から入学した生徒だけを抜粋した大学実績を把握する必要があります。

6.校則やいじめなどの問題への対応

一般的に学力が高くなるほど、校則は緩くなる傾向があります。そのあたりも、家庭の方針と照らし決めてみることも大切です。

いじめや盗難など、学校に質問すれば、まず「ない、把握していない」と言われるでしょう。とはいえ、実際にいじめ、盗難などの問題行動が発覚した場合、学校とどういった対応をしてくれるのかまで聞いておくべきでしょう。

カウンセラーがいる学校もたくさんありますが、どのように利用できるのかまでを含めて、個別相談会などできいてみましょう。

受験業界のプロが考える、「私立中学選びの大切なこと」

学校選びで、誰もいってくれない最も大切なことがあります。

それは、保護者様または子どもが、

  • 学校創始者の建学の精神や理念

に、感動できたかということ。

公立中学と違って、私立中学は、各学校で大きく特色が違います。その特色も、すべては、建学の精神や理念をもとにできています。

6年間の学校生活です。保護者様にとっても、子どもたちにとって、いつも順風満帆というわけにはいきませんが、そういう思い通りならない困難な時、建学の精神が心の拠り所となります。建学の精神に込められた思いは、計り知れないものであり、時代を超えても、色あせない思いがあります。

受験業界のプロとして、私が実際に毎年指導してきた塾生たちを見ていても、受験した学校の建学の精神に感動、共感した上で、合格して入学した子どもは、学校生活はもちろん、卒業後も、その精神に支えられ、人生を謳歌しているように思えます。

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まとめ

私立中学選びは、子どもの人生にとって、とても重要です。

それがゆえに、一般的に言われている選び方は、もちろんですが、それに加え、建学の精神も、考慮にいれることで、学校選びの選択肢はおのずと限られてくると、考えます。

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