プロの視点。受験には学習塾は必要な、4つの理由と1つのご提案。

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受験業界のプロとして、結論を申し上げます。

塾長01

中学受験の学習塾選びは頭痛の種。やっぱり受験には学習塾は必要なのか。そう、巷では「塾に行かない中学受験」が話題になっていますね。

結論からいえば、学習塾は必要です。

そのメリットを4つほど、ご紹介しましょう。

メリット1:周りの塾生と一緒に勉強ができ、自然と、受験勉強の雰囲気の中に溶け込める

実績のある学習塾であれば、周りの塾生と一緒に勉強ができ、自然と、受験勉強の雰囲気の中に溶け込めるようになるという点があります。

一人で、ゴールを目指すより、同じ目標を持った仲間とであれば、途中必ず訪れるスランプや苦境も、励まし合い乗り越えられ、ゴールしたときの喜びも倍増する子が多いようです。

メリット2:自分の成績の位置を相対的に確認できる

定期的に行われる実力テスト及び予想テストなど、お子様が自分自身の成績の位置を、相対的に確認できます。

また、試験という独特の雰囲気をそれらテストで模擬的に体感できます。大手の塾であれば、あえて本番と同じ時間帯、雰囲気で実力テストや予想テストを実施し、経験を積ませています。

事前に、そのような経験を積むことができるのは、塾でしかできない極めて大きなメリットと言えます。

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メリット3:定期的に、かつ最新の受験情報を収集できる

親御さん、そしてお子様ご自身が、定期的に、最新の受験情報を収集できます。

学習塾の先生は、日ごろから、密に、各私立高校の先生方と情報交換をしているのが常です。そういう生の情報を得ることは、塾に通っていないとできないことです。

塾も自塾のメリットを訴えたいため、保護者向け説明会を頻繁に開催しているところもよくあります。こういったイベントを活用することで、親御さんの中学受験に対する理解はさらに深まるでしょう。

メリット4:経験を積んだプロの先生が応援してくれる

受験業界のプロの私が申し上げるのもなんですが、経験を積んだ先生も応援してくれていということは心強いです。

なんといっても、鍛えられた先生の授業を受講することで、勉強の質があきらかに向上します。 解法を習得することは、もちろん、志望校ごとの受験問題の傾向をつかむ、お子様が間違いやすい問題は何かを知る、などなど。

「1点を争う中学受験入試」において、その1点を積み上げるためにひつような学力、知識、テクニックを得ることができます。 これは、「受験合格を勝ち取る」ということにおいては、極めて大きいことです。

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先生の質も大切です。

以上が、学習塾で得られる4つの極めて大きなメリットです。

しかし、上記のようなすべてを兼ね備えている学習塾でもあっても、結局は「どの先生に出会えるか」がお子様の人生を左右すると いっても過言ではありません。それくらい、「先生の質」は大切であり、また残念なことですが「先生の質」の人それぞれです。

  • 塾側は最新受験情報を取り揃えてあるにも関わらず、それを活用せず、自分の独断と偏見で、学校情報を伝える先生もいます。
  • 毎年毎年更新されている入試問題であるにも関わらず、その問題を解かない先生もいます。
  • その学校の傾向が変わっているのに、昔のままの傾向のまま、子どもに伝え、指導している先生もいます。

あってはならない事ですが、授業技術も、情報も、毎年、同じことを教えている先生は多いものです。

学校の先生と同じように、塾の先生もまた多忙です。他の作業(座席づくり、採点、掲示物づくり、通信など)や面談(新規、定期、退塾など)、商談などに追われ時間がとれなくなる現状が潜んでいます。

では、どのようにすれば、いい先生にたどりつく確率を上げるかということを最後に記しておきます。

体験入塾・体験授業で「先生」を見よう。

肝は、体験授業です。 学習塾選びにおいて、体験授業を受けてみるということは、必須条件になります。

そして、もし体験授業がいいものであったのであれば、上記に上げた4つのメリットが十分に得られると判断されたのであれば。もちろん入塾する、ということになると思いますが、 そこで確認しておくべきことがあります。 それは、

  • その体験授業の先生が、入試まで教えてくれるのかということ。
  • その先生が教えてくれないとしたら、他の先生もその先生位の経験、指導技術、情熱を持っているのかということ。

集団授業であれば、クラス替えの際に、担当する先生が変わってしまうこともありえます。

多くの場合、最上位クラスでないとその学習塾のいい先生と言われる授業は、なかなか受講することはできません。 個別指導であれば、学生講師が多くの割合を占めます。その場合、たとえいい学生講師と出会えても「入試まで面倒見てくれる保証」はありません。

また、学生講師も学生ですので、学校のテスト期間中などは、先生自身が塾にいないこともしばしばあります。

そういったことを体験入塾・体験授業、そして面談で確認しておく必要があります。 もしその確認の場で、学習塾側が、

  • どのような仕組みや対処方法でお子様と受験合格へ導いていくのか

をしっかり述べてくれる塾であれば安心です。

学習塾に通うのではなく、「その学習塾にその先生がいるから通う」というスタンスは、大切であり、かつ効果的なのです。

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