塾長の視点。効果的な勉強方法や生活スタイルについて

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受験業界のプロが語る、効果的な勉強方法や生活スタイルについて。

塾長02

今年も早や9月半ば、中学受験まであと半年足らずとなり、推薦入試を受ける生徒さんにとっては、残り3か月から4か月となりました。

皆さんは厳しい夏期講習や模試を乗り越えてきたのですから、今の時点で「努力が足りないのでは」「やり方が間違ってるのでは」と不安になる必要はありませんよ!
自信をもって残りの時間を過ごしましょう!

とは言え、他にも有効な手段があるなら出来る範囲で取り入れたい・・・と考えるのも必然です。

そこで今回は「今からでも間に合う効果的な勉強方法や生活スタイルってあるの?」というご質問についてお答えしたいと思います。

9月から出来る効果的な勉強方法は?

過去問の攻略

「今の時点で本番と同じ問題なんて解けるわけないよ!」と叫びたい気持ちはわかります。

確かに、中学受験用の全単元が終わっていない一学期以前に過去問にチャレンジしてしまうと、あまりの出来なさに親子ともども自信喪失してしまうでしょう。

しかし夏休みが終わった今、単元はすべて終わっているはずですから志望校の過去問について、まず全教科一回分を解いてみることをお勧めします。

もし合格点に達していなかったとしても、今の時点ならまだ大丈夫!

何回かチャレンジしているうちに、自分の弱い単元がわかってくるはずです。

私立校の入試問題については、一般的に同じ先生方が作成しているので、問題の出し方や傾向が似てきます。

ですから弱い単元を洗い出して克服すれば、本番で同じ傾向の問題が出てきても焦ることはありませんね。

ですから過去問の解きっぱなしは絶対にいけませんよ!

過去問には必ず回答の解説がついていますから、そこを熟読しましょう。

それでもわからなければ過去問を塾に持ち込んで、先生にどんどん質問しましょう。

弱点の克服

上記で挙げたとおり、この時期に過去問で弱点の洗い出しをすることはとても重要なことです。

単元だけでなくその中のどういう項目が弱いのか、まで洗い出せればベストです。
(例:速さの問題(単元)の仕事算(項目)が弱い、等)

あとはその項目について解説を見ながら解き直します。

お子さん一人でこれをやるのは難しいと思われますので、親御さんも一緒に考えてあげましょう。

それが難しい場合は、費用はかかりますが個人指導の先生にお願いして指導を受けることも必要になります。

気を付けるべき生活スタイルとは?

朝型への転換

夏休みの間はいくらでも夜更かしできてしまいます。
親御さんも「受験だから」と深夜まで勉強して、朝寝坊することを許してしまいがちです。

しかし二学期が始まれば朝寝坊は出来ませんし、受験本番では試験は朝から始まります。
深夜まで起きている癖がついてしまっているなら、出来るだけ朝型に戻すことです。

「それじゃあ勉強の時間が足りなくなるのでは?」と心配する方もいらっしゃるでしょう。

そこで提案したいのが「朝勉強スタイル」です。

私の塾の卒業生で、毎朝5時半に起きて勉強している生徒がいました。

その方がスッキリした頭で取り組むことができ、特に計算問題の学習は捗ったそうです。

「毎朝5時半起きなんて子供には酷じゃない?」と思われるかもしれませんが、慣れれば意外と平気だと彼は話していました。

また本番の試験場所はたいてい自宅より離れた場所にありますから、試験本番の朝に早起きする練習にもなりますよ。

インフルエンザの予防接種

中学受験で頭がいっぱいになるとついつい忘れがちなのですがインフルエンザの予防接種は必ず受けましょう。
理由は言うまでもありませんね。

試験日なのにインフルエンザで試験の付き添いが出来なかった・・・なんてことにならないように、本人だけでなく同居する家族も忘れずに受けてください。

各病院では毎年10月くらいから予防接種が始まりますので、9月から予約が始まることが多いです。

人気のある病院はすぐに予約がいっぱいになることも考えられますので、早めに申し込んでおきましょう。

インフルエンザだけでなく、普通の風邪も出来れば罹りたくありませんよね。
9月から神経質になる必要はありませんが、毎日の手洗い・うがいは習慣づけて欠かさないようにしましょう。

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まとめ

受験が近くなってきたこの時期は、自信喪失や合格への諦めなどメンタル面での注意点も多い時期です。

ですので上手く過去問を使い、弱点を研究して前向きな気分にさせてあげることが大事です。

また並走する親御さん自身も心身ともに疲れが出やすい時期ですので、秋のシルバーウィークには家族で日帰りレジャーに出かけるなど息抜きをするのも良いでしょう。

たとえ志望校に合格することが出来なかったとしても、弱点を克服した達成感や頑張ったご褒美としての息抜きは、小学生時代の楽しい思い出として心の中に残ります。

その思い出はこれからの人生において、子供たちの宝になることは間違いありません。

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