親の視点。学習塾に通い始める前にしておくべきコト。

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中学受験合格者の親が体験から語る、幼児期からできる学習塾に通い始める前にしておくべきコト。

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中学受験の勉強は塾でやるものを思っている方が多いのではないでしょうか。

塾の中学受験のためのカリキュラムは、4年生から本格的に始まることが多いのですが、それまでにできることがたくさんあります。ただしそれは、勉強の予習をするようなものではなく、さまざまな経験を通して知識や興味を広げることです。

その後の勉強にいい影響を与え、幼児期からできることをピックアップします。

習い事に取り組む

小さなころから、習い事をしているお子さんは多いですね。

ここで言う「習い事に取り組む」とは、本人が興味を持ち頑張りたいと思えるものを、長く続けるということです。必ずしもお勉強系の習い事である必要はありません。

頑張った結果、できないことができるようになったり、発表会で拍手をもらうことは、子どもにとって大きな成功体験になります。

そのような経験は自信に繋がり、そこから自分の力を信じることができるようになるのです。

読書をする

読書をすることは、ストレートに考えると国語の勉強になりますが、実はそれ以外にも想像力を刺激し脳を成長させるといった効果があることがわかっています。

文字から、画像や動きを想像することで、脳のなかで意欲をつかさどる大脳辺縁系を刺激しているのです。 もちろん、読書は脳にいいだけでなく、そこから直接知識を得ることもできます。

小さい子どもでも楽しめる、生き物や地図の本はとてもおススメです。
そして、小さなころから読書の習慣がついていれば、小学校に入るころになると文字だけの本を読むことができるでしょう。

それからは、集中して文章を読む訓練として、ぜひ読書を続けてください。特に難関校では、入試問題で非常に長い文章を読ませる学校が多いため、理解しながら読むことができないようでは問題を解くことができず、それが全教科においてネックになります。

また小学校に入ると、歴史や科学を学習漫画で勉強するという方が多いようですが、私は学習漫画が必ずしもベストではないと思っています。

文字を読む訓練ができていれば、学習漫画以外の様々な本から幅広い知識をつけることができます。学習漫画に頼るしかない状況にならないよう、小さいころから読書習慣をつけたいものです。

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博物館・動物園・水族館にでかける

博物館や動物園などのいいところは、「勉強」と意識することなく、たくさんの知識を得られることです。

博物館の展示物や生き物は、見ていて飽きることがありません。

そしてここで身に着けたことは、実はそのまま入試問題に繋がります。
我が家の息子は水族館が好きで、いくつかの水族館で年間パスポートを買って何度も行きました。

結果、小学校5年の初めのころには「化学分野と生物分野だけなら御三家レベル」と言われるほどになったのです。現在高校生になりましたが、未だに「そのときに得た知識でだいぶ乗り切れる」と言っていますので水族館の威力は絶大ですね。

我が家の子どもたちがハマったのが水族館でしたが、ほかにおすすめしたいのが上野にある国立科学博物館です。

小さなお子さんの興味を引く、生き物や自然の展示が数多くあり、知的好奇心を刺激してくれるでしょう。

一番の見どころは、子どもたちが大好きな恐竜。

恐竜は、そこから鳥類や爬虫類、地球の歴史を学ぶことができますので、科学へ興味を持つスタート地点としては理想的ですね。

また、博物館などへ出かけるようになったら、図鑑を用意することをおススメします。
家でも、図鑑を開けば、生き物のことを調べられる環境にしておくことで、知識を得ることはもちろん、知りたいことを自分で調べる習慣がつきます。

なお、図鑑は幼児向けのものではなく、最初から小学生向けを用意してください。

我が家では、魚、動物、昆虫、人間のからだ、植物などたくさんの図鑑があり、ボロボロになるまで使っていました。

好き嫌いのないようにする

最後に、一番大切なことです。ただお勉強をしていれば、受験に合格できるのでしょうか。

実はそうではなく、最後は体力勝負です。

塾に通うことで、睡眠時間や体を動かす時間が減少し、免疫力も下がってしまいますので、栄養のあるものをたくさん食べて、受験に耐えられる丈夫な身体を作ることを心がけてください。

体が丈夫でなければ脳も機能しませんので、勉強を効率的に進めるためにも、栄養を取ることはとても大切です。

現代の子どもたちは、ビタミン、カルシウム、鉄といった、ミネラルが不足しがちです。ぜひ小さなころから、好き嫌いをなくし、たくさん食べさせるようにしましょう。

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いちばん大切なコト。

ただし、上記に挙げたようなことが、親からの押し付けであってはいけません。ぜひ、子どもが楽しんで取り組めるように、自然に促すようにしましょう。

また、親御さんも一緒に楽しんでくださいね。勉強とは、本来楽しいものであるはずなのですから。

「一緒にやろう」

このひとことが、お子様の背中を暖かく押してくれるはずです。

 

中学受験業界のプロの意見もご覧ください。

同一テーマをプロが語りました。ご覧ください。

クリック→プロの視点。学習塾に通い始める3つのタイミングと、通い始める前にしておくべきコト。


 

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