親の視点。中学受験のメリットデメリット

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中学受験合格者の親がその経験から語る、なぜ中学受験なのか。そのメリットとデメリット。

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中学受験の盛んな地域ですと、自然と中学受験に気持ちが向くのかもしれませんが、そうでない地域には、デメリットを声高々に言う人がいることがあります。それによって、気持ちが揺れてしまうこともあるのではないでしょうか。

実は、私の住んでいたのが上で挙げた後者のそうでない地域でした。

しかし、そのデメリットを声高々に言う人たちは、大抵の場合中学受験を経験していません。

中学受験のデメリット。

その方たちのいう、デメリットは以下のようなものです。

  • 中学受験塾は終了時間が遅く、睡眠時間が少なくなる。
  • 夜に塾でお弁当を食べるというのは、栄養が心配
  • お金がかかる
  • 小学校の段階で、成績で割り振るのはおかしい
  • 遅くまで勉強をするのはかわいそう
  • 勉強だけできればいいというものではない
  • 小学生はたくさん遊ぶべき

ご覧になって、いかがでしょうか。

確かにそういった面があるのは事実です。人にとって健康は最も大切なものですし、特に成長期の子どもの栄養には気を配らなければなりません。

(ただし、このお弁当に関しては、工夫することが可能ですので、この際お母様方も少し栄養の勉強をして、子どもの心と体にいいお弁当が作れるように、頑張ってみましょう!)

さて、「遅くまで勉強しているのはかわいそう」というのは、どうでしょうか。

これは、人に寄りますね。

遅くまで勉強しているのがかわいそうに見える子もいれば、遅くまでサッカーしているのがかわいそうに見える子もいます。

これは、冷静になってみればわかることなのですが、子どもたちが、楽しそうにしていれば、それはもう「かわいそう」には見えません。勉強が「かわいそう」という考えは、極めて一方的なものです。

親御さんが工夫して、楽しく勉強できる環境を作ってあげることは可能です。

このように、中学受験のデメリットを語られるとき、受験勉強をすることによって「一般的にいうところの小学生らしい生活ができない」ことが最大のポイントになります。他のお友達が、スポーツに打ち込んだり、楽しく遊んでいるときに、勉強をしなければならないのは現実として避けられません。

それは確かにデメリットではありますが、一方で中学受験のメリットが大きいと考えれば、乗り越えていけるのではないかと思います。

中学受験のメリット。

では、そのメリットはどのようなものでしょう。

  • 親子で協力して受験に取り組める
  • 気に入った環境での、6年間の生活
  • 充実した設備
  • 豊富な部活から自分が気に入ったものに参加できる
  • 同じ環境で過ごす仲間との出会い
  • 大学受験に向けての手厚いカリキュラム
  • カッコいい・可愛らしい制服

いかがでしょうか。

もちろん、入学する学校によってはもっとたくさんのメリットがあります。
しかし、これらのメリットは、デメリットに数えられている「一般的にいうところの小学生らしくない生活」や「高額な学費」を費やしてこそ、得られるものであることを忘れてはいけません。

我が子を私立中学に入学させたいと考える親御さんは、ご家庭にとってのメリット、デメリットを、ぜひ冷静になって考えてみましょう。その際、第3者である他人の意見には影響されないようにしてくだい。これはご家族の問題だからです。

そしてそのデメリットに対して、どのように折り合いをつけていくかを、親子で話し合ってみることをおススメします。

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我が家の場合。

我が家の場合を例にとってお伝えすると、子ども自身はデメリットを何も感じていなかったように思います。

勉強も嫌いではなかったので、夜遅くまでの塾も宿題も苦にはなりませんでした。 塾の先生も、子どもの好奇心を刺激しながら勉強を教えてくれましたし、 お友達関係も、学校よりも塾の友達のようが話が合っていたようで、男の子も女の子もとても仲が良かったです。

食事に関しては、軽いお弁当を持たせ、帰宅後に具沢山の汁物(ミネストローネや豚汁など)を食べさせることで、胃の負担をかけず栄養を摂れるようにしていました。これで、肥満になったり病気をしやすくなったりはしなかったのでよかったのではないかと思います。

ただし、我が家はサラリーマン家庭ですので、塾の費用と、中学校に入学してからの学費ややはり重いものでした。

このあたりは、共働きでなんとか賄っていますが、この先の大学ことまで考えると、まだまだ気は抜けません。

共働きといっても、仕事に疲れ家のことが疎かになるようでは、受験は乗り越えていけませんので、なるべく家にストレスを持ち込まないで済む仕事を選び、子どもたちのフォローをしています。

子どもには、伸びるタイミングがある。

子どもは、伸びるタイミングがあります。そして、それは子どもたちそれぞれ違います。

知り合いのお子さんは、小学生のときは周囲より幼かったため中学受験に向かないと判断し、公立中学から高校受験をしたのですが、 中学受験のときに狙っていた学校よりも、レベルの高い学校に合格することができました。

これは、決して珍しい話ではありません。中学受験だけが、選択肢ではないのです。

お子さんをよく観察し、より良い方向を見つけていくことがとても大切なのです。

 

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