親の視点。避けられないスランプ。受験生のモチベーションの保ち方にはコツがあります。

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中学受験合格者の親の視点で語る、中学受験のスランプを乗り越えるためのモチベーション維持。秘訣をお教えいたします。

母親01

ママです。

受験勉強で大切な事は「継続」です。

ノリノリな時にはどんどん進めることができますが、反対にやる気がなくなったらグダグダになります。 そしてまたやる気が出ればよいのですが、そのまま低空飛行という結果になることも、よくあるのです。

もっとも困るのは、受験直前になってからモチベーションが下がることです。

モチベーションが下がる原因はいくつもあります・・・

  • 成績の停滞、伸び悩み
  • 志望校判定テストが悪かった
  • 友達が自分の成績を抜いた
  • 受験へのプレッシャーや不安感

などなど、全部受験につきものですね。

大切なのは、その時に親としてどのように対応するかだと思います。

私が絶対にやらなかったのは、

  • そんなことしていたら落ちるよ!
  • みんな一生懸命やってるのにたるんでる!

というようにしかりつけることです。これは絶対にやめてください(言いたくなってしまう親御さんのお気持ちは、とてもよくわかります)。

お子様は確実にやる気がなくなるでしょうし、今以上にテンションが下がります。

子供たちは「受験」ということに対して親が思う以上のプレッシャーを感じています。

ある程度、緊張感がある方が勉強に身は入りますが、ガス抜きができないとパンクします。

ガス抜きの日を作ろう

私がガス抜きのために受験勉強中に定期的にやっていたのが「勉強しないデー」を作ること。

え、大胆な、と思うかもしれませんがメリハリは重要です。

マンガ、テレビ、ゲームなど何をやってもOKな日を作ります。思う存分に遊ぶ、普段できないことをやる。その日は絶対に勉強させない。

それで気分転換をしていました。

もちろん、確実にほかの遊んでいない子たちに比べると1日遅れます。

しかしそこは作戦です(!)。子供には気づかれないように1日遊べる日を作るために少しオーバーペース気味に計画を立てていました。

もちろんこのことは子供にはいいません。負担にならない程度に子供の勉強ペースが分かってきたくらいの時に1~2問ほど多めにノルマを組みます。計算問題などは算数の問題に取り組む前のウオーミングアップなので奇数問題だけとか偶数問題だけとかに減らし、代わりに文章題などの時間のかかる問題の解答時間を確保したりしといった工夫をします。

た。つまり、ウイークデーにやりくりして1週間で8時間分を確保し気分転換・リセットに使った、というわけです。

単純なことですが、我が家の場合はこれで子供の生活にリズムをつけ、モチベーションを維持することができたのです。

モチベーションが落ちた時は新しいことに手を出さない

また、お子様が「不安感」に襲われたり「伸び悩み」に襲われた時には、「絶対に難しい問題や新しい問題集には手を出さない」ことも考えてみてください。

そのかわり確実に解ける問題を「確認」と称して解くこと。

これが大事です。

スランプは単にリズムの狂いと考えてください。できなくなったわけではなく「一時的に問題を解くリズムがずれただけ」です。

このリズムを取り戻すには単純な問題を解き本来のリズムを取り戻すのが解決の糸口です。

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我が家の場合・・・

うちの子供の受験の時にもモチベーションが下がることが何回もありました。理由は「難しい問題がわからない」ということがきっかけでした。

  • 食塩水(これは苦手な子が多いようです)
  • 蛇口をひねって水をためる問題
  • 速度計算
  • 確率
  • 比率

これらは確かに難しいです。お父さんでも一瞬回答に詰まるくらいの問題もたくさんあります。しかしこれらは避けて通れない、中学受験の天王山的な分野。

正直ここが分からないのは厳しい。

小学校の算数の集大成だから難しいに決まっています。何回も絵を書いて、数字を変えただけの簡単な問題を作って、頭の中でイメージしたりと色々やりました。

子供は本当に分からなかったみたいで、問題集を投げたりしていましたが、そんな時には無理をせず「今日は止めようね」ということにしていました。

意外と実は本人も気にしているのです、次の日になればこっそりやっていました。わからない時には無理に詰め込んでも効果は薄いのです、メリハリを大事にしてあげてください。これは親の仕事だと思います。

低学年の教材も活用する

小学校1年生の時にもらったお道具箱は大切にしてくださいね。

我が家では、「おはじき」はよく確率の問題の時によく登場しました。速度計算の追い抜き・追い越し算の時にはミニカーが良く登場しました。

今の子供たちはビジュアルに訴えた方が良くわかるみたいでミニカーを動かしながらイメージをつかんでもらっていました。

一番大切で、難しいこと

モチベーションが下がっている時には、お子様を追い詰めないことが大切です。

前向きにさせようと中学校に入ったら・・・みたいな話を下手にすると「どうせ入れないし!!」という反応が返ってくるので、私は禁句にしていました。

まだまだ小学校高学年は子供です。ですから初めてのプレッシャーに対する対処法がまだわかっていません。志望校判定テストは特にプレシャーです。しっかり親が我が子ならではの息抜きの方法を準備してあげてください。

うちはアニメ・おやつ・ゲーム・友達と遊ぶでした。

まとめ。親はドンと構えること。志望校判定テストでおろおろしない。

親がそばで「おろおろ」すると、子供はもっと心配になり泥沼から抜け出せなくなります。

子供のモチベーションが下がった時こそ親はドーンと構え子供の不安を全部受け止めてあげてください。

中学受験は、親子が協力して挑戦するものだと思います。

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