親の視点。私立中入学後の家庭学習について。

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中学受験合格者の親の視点で語る、私立中学入学後の家庭学習の選択肢とは。

母親01

憧れの志望校に合格した皆さんは、うちの子もそうですがようやく学校生活にも慣れた頃ですね。
そして「中学入学後初めての試練」も終わった時期になります。

「中学入学後初めての試練」とは・・・
そう、一学期の中間試験です。

試験なんて受験で何度も経験したから大丈夫!と呑気に構えていると、うちの子のように焦る羽目になりますよ。
なぜならば・・・

①科目数の増加
受験は算国理社の4科目(または算国の2科目)のみでしたが、英語が加わります。
またうちの子の学校では社会が地理と歴史に分かれて2科目として扱われましたので、全部で6科目分の試験勉強が必要でした。

②部活による自由時間の減少
小学生の時は帰宅後の時間を自由に勉強に使えましたが、中学生は部活や帰宅に時間を取られます。
そのため勉強時間は、夕飯から休憩や入浴を挟んで就寝までの1時間あるかないかです。

また一部の運動部では朝練もありますので、早起きして勉強というのも難しい・・・
もちろん試験の数日前(子どもの学校では一週間前)から部活は休みになりますが、出来ればその前から準備を始めたいですね。

③周りの学力レベルがほぼ同じ
入学試験により生徒の学力レベルがほぼ一定に保たれています。
したがって日頃の家庭学習の量がダイレクトに点数に繋がり、気が抜けません。

子どもの学校の校長先生によると、「初めての中間試験の成績が、今後6年間の成績を反映しているといっても過言ではない」とのこと。
もちろん例外もあるでしょうが初めての校内試験の結果が、今後の学習のモチベーションに影響することは想像に難くありません。

ここは何としても幸先の良い成績を取らせたい!
ですが私も中学生の母としては新米の一年生・・・どうサポートすれば良いのか悩みました。
そこで以下の3つの選択肢について検討してみることにしたのです。

塾に通う

どこから情報が漏れたのか知りませんが、ひっきりなしに入ってくる中学生向けの塾の広告や勧誘電話の多いこと多いこと。
一応チラシに目を通してみて気が付いたのは「中学生向け塾の殆どが高校受験用の塾である」という点でした。

地元では公立中に進む子が多数派であり、その大半がグループ授業の形式をとっています。

しかし公立中と私立中では使っている教科書も進度も違いますので、うちの子がグループ授業に参加することは難しいのです。

よって個別授業を受ける選択しかないのですが、今度は受講料の問題にぶち当たりました。

当然個別の方がグループ授業よりも割高になります。ちょっと調べたところでは英数の2科目を週一度通うだけでも、月3~4万円かかるのです。
ただでさえ高い私立中の学費を払っているのに、これ以上の出費は痛い!

というわけで、現時点では我が家に「塾通い」の選択肢はありませんでした。

通信講座を受講する

中学生向けの通信講座でメジャーどころといえば「進研ゼミ」と「Z会」の二つですね。
しかも2つとも中高一貫校生向けのコースが設けられています。

そこで両方のパンフレットを取り寄せて検討してみました。

①進研ゼミ
・「スタンダード」と「ハイレベル」の二つのレベルから選択可能(英数のみ)
・タブレットを使用した学習も可能
・5科目で月7818円(12か月一括払いの場合)で済むのも魅力

②Z会
・言わずと知れた難関校志望者向けの通信教育講座
・「スタンダード」「トップレベル」「ハイレベル」の三つのレベルから選択可能
・中学生は理社は受講不可能
・タブレットを使用した学習も可能
・1科目月3382円(12か月一括払いの場合)なので進研ゼミに比べるとお高め

二つとも塾に比べれば安くすみますし、通信なら部活で忙しくても時間に縛られずに済む!

と一瞬乗り気になったのですが、私立中に通学し始めて気が付いたのが「学校の宿題が結構出る」ということでした。

帰宅後一生懸命に学校の宿題をこなしている姿を見ると「通信教育を取ってみても提出物を溜める結果に終わるのでは」という危惧が・・・

また個性豊かな各私立中の定期テストに、全国一律の内容の通信講座で対応できるの?という疑問もありました。

というわけで、こちらも大変魅力的だったのですが、我が家では「宿題に慣れるまでとりあえず受講は見合わせよう」という結論になったのでした。

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自分で教材を用意する

そして我が家が辿り着いた結論は、「書店で参考書や問題集を購入して解かせる」 という方法でした。

まずは子どもの使っている教科書の出版社を確認して近所の書店へ。
すると該当の出版社が教科書に準拠した内容の参考書や問題集を出していますので、それを全教科分買いました。
幸いにも一つの書店ですべて揃いましたが、在庫が無い場合はAmazonなど通販で探しましょう。

買ったものはこのような内訳です。
・数学:参考書1冊、問題集2冊
・英語:参考書1冊、問題集2冊
・国語、理科、歴史、地理:問題集1冊

これらは通年で使用できるものであり、定期テスト対策の内容も含まれています。

上記以外に、ネットで無料プリントを探してきて印刷したりもしました。
また暗記物の場合は繰り返し教科書を読ませたり、英語の場合は新単語を教科書から抜き出してノートに繰り返し書かせました。

書店に行ったりプリントを印刷したりという手間がかかりますが、塾や通信講座よりもかなり安上がりになりました。

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中間テスト結果発表!

上記のような自己流勉強で初めての中間テストに臨んだ結果・・・

英語・地理は90点以上でクラストップ!
その他の科目も80点以上で上位を占めることが出来ました!

子どもから「塾に行ってる子も結構いる」と聞いていたので、戦々恐々としていたのですが何とか幸先の良いスタートを切ることが出来ました!

まとめ

もちろん一回だけのテストで評価することは出来ませんし、今後自宅学習だけでは対応できなくなってくる可能性もあります。
その時は外部の力を借りることも考えていますが、現時点では勉強を頑張りたいけど部活も精一杯楽しみたいという子どもの意思を尊重して、家庭勉強を進めていきたいと考えています。

そして次に頭の痛い点は「夏休みの学習について」です。塾に行かずに乗り越えられれば良いのですが、塾の夏期講習に頼る選択肢も捨てがたく・・・
我が家の対策と結果につきましては、追ってご報告しますのでどうぞお楽しみに!

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